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マクラメ

a0094187_22335880.jpg今回はマクラメをご紹介します。左の画像は自作の小物入れです。
マクラメは紐を結んで作る手芸で、発祥の地は定かではありませんが、アラビアを中心に世界に広がりました。
ヨーロッパでは主に女性の衣服の装飾に、また日本でも古くは茶道の道具、僧侶の袈裟、神輿等に使われています。
最近流行のアジアンノットも一種のマクラメです。また、サッカーファンにおなじみのミサンガもマクラメの技法を使って作ります。
手芸店に行くとマクラメ用の糸というのを売っていますが、マクラメはことさら決まった糸で作らなくても、いろいろな太さや素材の糸で作ることができます。自分のアイデアで作品に適した糸を選んで作りましょう。
糸以外の道具としては、マクラメボードと糸をボードに留めつけるマクラメピンがあると作りやすいですが、なくても作ることは出来ます。
また作品も実に様々な物が出来ます。
以下は私が作ったマクラメの作品です。a0094187_2204230.jpg






左は直径25cm程の鏡の縁飾りです。太目の科学繊維の糸で作りました。










a0094187_2255930.jpga0094187_2262014.jpg左はアクリル紐を使ったバッグ。右のバッグのラインはラメ糸を使用。大きさは左が縦30cm×横25cm位、右は縦25cm×横30cm位


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ソフトなタイプの綿の糸を使って作ったベルトとふくろうの飾り



これらの作品は、マクラメ教室で作ったのとそれを応用して作った作品です。
マクラメ教室では、これ以外にも編みぐるみのようなものも作りました。それ以外にもタペストリーや植木を下げるプラントハンガー、コースターなど工夫次第でとにかくいろいろな作品が出来ます。

最近は手芸品としてだけでなく、アパレルの商品としてバッグ売り場やベルト売り場でも綺麗な商品が見られるようになりました。
以下は既成の作品です。a0094187_175447100.jpg




マクラメ作品集より、アクセサリー数点。初心者にも手軽に作れます。




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既製品のバッグ。太目の綿コードを使っています。中にビニールの袋を入れています。     RAPHさんのサイトより。
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by amibito | 2006-12-24 22:48 | 手芸

クンストレース

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レース編みというと鉤針で編むといったイメージがありますが、今回ご紹介するクンストレースは棒張りで編むレースです。正式にはクンストストリッケンというドイツで生まれたレースです。レース糸を棒針で編むことによって、レーシーで繊細な編地が出来上がります。
写真のように最初は4本の棒で編み始めます。テクニックとしては特別なことは何もありません。棒針の穴開き模様が出来る人だったら、誰でも出来ます。ただ、穴を開けて目数を増やしていくので、一箇所でも穴を開けるのを忘れると、模様が崩れてしまいます。特に棒の境目で目を落としやすいので要注意です。
慣れないと何処で間違えたのかわからなくて、編み直したりしがちですが、慣れると間違えた個所もすぐわかるようになります。慣れるまで、根気良く練習してください。
また、最後まで4本棒で編んでもかまいませんが、目数が増えると編みにくくなるので、途中で輪針に変えて編んだ方が編みやすいです。(最初は目数が少ないので輪では編めません)
形は円形か四角形が多いですが、半円や三角形、また楕円形の作品も出来ます。
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最上段の作品と上の作品はオリムパスエミーグランデ(20番レース糸)で編んだ自作のドイリーです。また下の作品は、40番位のシルクと綿糸の2本取りで編みました。
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このように半円にしたい時は、円形の図の半分を編んで作ることも出来ます。三角形も同様に四角形の半分を編んでください。
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by amibito | 2006-12-03 16:45 | レース編み

テネリーフレース

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a0094187_17484413.jpg今回はテネリーフレースです。16世紀にテネリーフ島で作られたのが名前の由来です。その後ラテンアメリカでも作られるようになったため、ブラジリアンレース、またボリビアンレースともいわれています。
基本的には写真のようにレースピンをずらっと打ち、そこに糸を引っ掛けながら対角線状に渡し、その中をステッチしていく針レースです。
必要な道具は、レースピンと針(出来れば尖ってなくて、先が少し曲がっているもの)、針を打つボード(作る大きさにあわせて発砲スチロールに布を張ったもの)それとレース糸だけ用意すればとりあえずは作れます。今まで紹介したレースのように取り立てて特別な道具は必要ありません。
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最上段と上の2つの写真はそのようにして私が作った作品です。上段の物と左は40番レース糸で作ったドイリーと衿、右はオリンパスエミーグランデ(太目のレース糸)で作った、直系15cmほどのドイリーです。
ただ最近は、わざわざピンを打たなくても良い道具も発売されています。a0094187_18253115.jpg
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上はクロバーの花あみルームという道具です。ピンがついた状態の枠状の道具で、形と大きさが何種類かセットになっています。写真のように糸を渡して使います。また下の商品はハマナカの花カードと言って、こちらは糸を巻きつけて使います。a0094187_18453462.jpg
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いずれも、レースピンを打って作るように繊細な作品は出来ませんが、毛糸やモヘア糸を使うと鉤針のモチーフとは違った風合いのモチーフが出来ます。つなげ方を工夫して作れば楽しい作品が作れます。それぞれのメーカーで本なども出ているようなので、それを見て作れば手軽に作れそうです。
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by amibito | 2006-11-20 19:02 | レース編み

レースのテキスト

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今日はレース編みのテキストをご紹介します。
この本は、私がレース編みのお教室に通っていた時に使われていた教科書の、改訂版です。表紙がカラーになった以外、私が使っていたものとほとんど変わらないのではないかと思います。
お教室ではこのうちの、タッチングレース、ボビンレース、テネリーフレース、ヘアピンレース、クンストレース、とクロッシェレースのアイりッシュクロッシェの6種類を習いました。
この本では表紙に書かれている10種類のレースについて一つ一つ丁寧に解説されています。中の写真は白黒ですが、それぞれのレースに関していくつか作品が紹介されていて、編み図ものっています。
ページ数170ページで1890円とお値段は高いようですが、内容の充実度を考えたら、納得です。
この本だけでマスターするのは難しいと思いますが、とりあえずトライしてみて興味が湧いた技法を習いに行ったりする参考にはなると思います。レースに興味のある方にはお薦めです。
ちなみに私は、タッチングレースとクンストレースは好きですが、アイリッシュクロッシェは苦手です。でも、お教室にはアイリッシュクロッシェが大好きな人もいました。好みは全く人それぞれです。
Amazonで購入可能です。
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by amibito | 2006-11-06 11:45